Service事業
ソーシャルインクルージョン
パートナーズの多様な事業
多様な8つの事業をご紹介します。
保育・乳幼児向け
人生の基盤を育む大切な乳幼児期に、質の高い保育を届けたい。子どもたちが、今を楽しむと同時に未来を豊かに生きるために、わたしたちは、丁寧な乳児期の保育と探究的に遊びこむことを大切にした、子ども主体の保育を進めています。子どもにとっても保育者にとっても、「なんだろうのその先へ」が、わたしたちの合言葉です。
国内外での保育園等をはじめ、保育者向け研修、保育施設向け業務支援、インターナショナル・プリスクール、児童発達支援などのサービスを提供しています。
学童・学生向け
乳幼児期に培われた土壌の上に、どのような木を生やし、豊かに繁らせていくか(どのような木が立ち、豊かに繁っていくか)。それが私たちの学童・学生事業の役割です。一人ひとりの個性を大切にして、生きる力や探究力を育みます。英語や探究的な学びを中心とした学童保育事業や、それぞれの興味や学びのペースに合わせたカリキュラムで学ぶ通信制高校、「障がいのある若者が学ぶ大学」となることを目指す「レイモンドカレッジ」を運営しています。
障がい福祉
障がいの有無に関わらず、やりがいを持って働ける社会づくりを目指します。障がい者の雇用問題を解決するための事業や自立した暮らしをするための障がい者のグループホームなどの事業を通して、学ぶ、働く、暮らすなど、人生において当たり前にある生きる喜びを、障がいがあることによって失うことがないよう様々なサポートを行っています。
教育と福祉の複合施設
「ソーシャルインクルージョンヴィレッジ」
奈良県三郷町にある学校法人の跡地の一部を活用し、ソーシャルインクルージョンを実現する新しいコンセプトの「教育と福祉の複合施設」です。
障がいを持つ方でもキャンパスライフを体験することができる「レイモンドカレッジ」、障がいを持つ方の就労を支援する「レイモンドマネジメント」、引きこもりの方でも学習できる通信制高校「精華学園高等学校レイモンド学園奈良校」、外国人の方が日本語を学ぶ「日本語学校奈良校」等を運営していきます。敷地内にはレストランやカフェ、お菓子工場、親子で遊べる室内遊戯場も誘致し、地域の方々にも利用してもらうと共に、地域に根ざした、誰もが生きがいを持って暮らせるボーダレスなコミュニティの場を作っていきます。
語学・インターナショナルスクール
日本、東南アジアで言語教育施設を運営し、生徒の探求心を尊重した学びを提供します。多様な背景の学習者が積極的に学び、主体的に学習できる環境を提供します。異文化体験を通じて視野を広げ、国際的な視点と異文化理解を養い、多様性を受け容れるグローバルリーダーを育成します。尊重と協力に基づく学習者同士の成長と創造的な解決策を提案できる人材育成を使命とし、Social Inclusion Partnersで学んだ人材が持続可能な未来に貢献することを目指します。
外国人材向け
外国人の人材派遣や登録支援業務は、日本における人材不足の解消や国際競争力の向上、国際交流などの重要な存在意義を持っています。受入れ企業は必要な人材を確保しつつ、異なる文化や経験を持つ人々との協力によりイノベーションが生まれ競争力も高まります。これらは社会全体の多様性を増すことにも繋げていけるものと考えています。
派遣においては海外事業部門で勤務経歴のある優秀な英語教師などの人材との連携、支援業務では海外の送出機関との連携や情報共有を密にし、多様なニーズに応えることが出来る体制を構築しています。海外の優秀な人材を派遣・紹介するとともに、今後は登録支援機関としても部門拡大。アジアと日本を繋ぐ架け橋となることを目指します。
メディア
「navi Cebu(ナビセブ)」は、まにら新聞社と共同のデジタルメディアと紙媒体両方を有する情報発信プロジェクトです。フィリピン・セブ島を愛するスタッフが、飲食店、ショッピングセンター、観光スポット、出会いの場などに関する情報を広く発信します。旅行者、留学生、そしてセブを訪れるすべての方々に忘れられない体験を提供することを目指しています。
また、私たち「navi Cebu(ナビセブ)」は単に人々をセブに誘致するだけでなく、セブの未来や希望を描く場としての役割を担い、地域コミュニティと協力して楽しく素敵な未来を築いていきます。
農福連携
農業と福祉が連携した、豊かな社会を目指します。
福祉の分野の方々が農業の分野に参画することで、障がいのある方の生きがいづくりや就労ができる社会づくりに取り組みます。野菜や果物はすべて農家の方が真心を込めて栽培したものです。農作業をはじめ、野菜や果物の配送サービス、飲食店、通信販売等の事業を通して農福連携を推進していきます。